2007年09月13日

四日間の奇蹟/浅倉 卓弥 ★★★★

内容(「BOOK」データベースより)
第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作として、「描写力抜群、正統派の魅力」「新人離れしたうまさが光る!」「張り巡らされた伏線がラストで感動へと結実する」「ここ十年の新人賞ベスト1」と絶賛された感涙のベストセラーを待望の文庫化。脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事を、最高の筆致で描く癒しと再生のファンタジー。

第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作。
でもこれ、ミステリーじゃ無いじゃん。
幻想小説かファンタジーと言うべき作品ですね。
何故この作品がミステリーの賞を取れたのか、それこそミステリーです。

審査員はバカばっかりだったんでしょうか。
それとも、ろくな作品が集まらなかったのかな。

それなりの感動作ではあるが、真理子という人物が、ちょっと
出来すぎていたり、お涙頂戴の部分が鼻に付いたりもする。
千織という少女の造形は、なかなか秀逸。
ミステリーだと思って読むと、展開が遅いのでいらつくかも知れない。

四日間の奇蹟 (宝島社文庫)
四日間の奇蹟 (宝島社文庫)
posted by まどか at 04:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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