2007年11月06日

黒い家/貴志 祐介 ★★★★

内容(「BOOK」データベースより)
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。

第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。
ホラー作品と言っても、この作品に登場するのは、超人的能力を
もった人物や、異様な外見の人物などではない。
あくまでも普通の人間である。
そこがこの作品の最大の長所であると思う。
登場人物がどこか作り物めいた印象を受けるような超人や
幽霊では無く、どこにでもいるような普通の人間である事に
より、明日は自分の身に降りかかってくるのではないかという
恐怖感が増す。

黒い家
黒い家
posted by まどか at 21:35| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 貴志 祐介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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